南魚沼ってどこにあるの?

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東京からいちばん近い新潟、それが「南魚沼」です!

上越新幹線で約1時間10分、各駅停車でも1時間30分で着く、南魚沼の玄関口、越後湯沢駅。周辺には多くのスキー場があることでも知られています。そこから車で5〜6分も走ると、魚沼地域の中心ともいえる「新潟県南魚沼市」に入ります。

スキーやスノーボードが好きな方なら「石打丸山」や「舞子」のあるところ、といえばわかりやすいでしょうか。石打周辺から魚野川に沿って北側に約35㎞圏内、魚野川右岸は標高2000メートルの山々、左岸は500〜1000メートルの山々に挟まれた自然景観の素晴らしい地域、それが南魚沼市です。

市内の北側には上越新幹線浦佐駅があって、新幹線の駅を2つ使えるのも特徴。日本全国、景観の素晴らしい地域はたくさんあっても、新幹線の駅が2つ使えるところはそうはありません。

さらに市内中央部には関越自動車道が縦貫。塩沢石打インター、六日町インター、大和スマートインターと3つのインターがあります。市内のどこに住んでいても、ほぼ10分から15分でインターに着くのが特徴。練馬インターから塩沢石打インターの距離は175キロ。中央自動車道でいえば諏訪インターとほぼ同じ距離。上信越道だと上田菅平、東北道だと白河インターと同距離です。と聞くと「えっ? ずいぶん近いんだな」と感じる方も多いはず。

そう。実は新潟・南魚沼は「東京からいちばん近い新潟」であり、「移住者に人気の長野や那須高原と比べても引けをとらないアクセス」なのです。

市内には関越道と並行して国道17号と291号という2本の国道が走っているのも特徴で、沿線にはスーパーマーケットやホームセンター、コンビニエンスストアなどがあり、生活に必要なものは何でも揃います。浦佐駅の近くには最新の検査機器が揃った「南魚沼基幹病院」があって、なにかあったときにも安心。生活に車は必需品ですが、それほど多くの距離を毎日走る、ということもありません。

ちなみに南魚沼市から新潟市街は意外に遠くて、市内北側の大和スマートインターから新潟中央インターまで約103キロ。大きな買い物やたまの贅沢は「新幹線でわずか1時間30分の東京へ」というのも南魚沼ならではのスタイルです。

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