アウトドア施設!南魚沼市 五十沢キャンプ場

流行のCAMP!これからの季節に

南魚沼市まちづくり推進機構です。

まだまだ暑い日が続く今日この頃、コロナウイルの感染拡大に伴い各地で夏のイベントが中止になり、季節の感覚も不思議と混乱している大竹です。

これから秋に向かうにつれて、日中も過ごしやすくなり虫達も落ち着いたり、実りのシーズンを迎えます!!なんと言っても新米!!南魚沼市民はこの季節は皆が大好きなんではないでしょうか?楽しみですね♪

さて、今回は巷で流行しているアウトドア(キャンプ)!!

南魚沼市にキャンプ場がどの位あるかご存じですか?

そんな時はGoogle先生に♪

以外とキャンプ出来る所が沢山ある事にビックリ!!

今回ご紹介させていただくキャンプ場は六日町地区の五十沢キャンプ場さんです。

こちらのキャンプ場は小学生の時に学校行事で皆さん来た事があるのではないでしょうか?私も小さい頃の思い出が蘇りました。

まず車で乗り付けると、受付にてスタッフの方々がお出迎え!!なんと言ってもこちらのスタッフの皆さんがとっても気さくで親切な方ばかり。初めてお会いして10秒後には一緒にお茶を飲んでました。笑(盛)

受付では看板スタッフがお出迎えしてくれます。
入口はいるとすぐにエリアマップで確認

まずは五十沢キャンプ場のエリアマップをご覧ください。

大きく分けて

①-1、コテージ(全6棟)キッチン・トイレ・シャワー付き、バリアフリー棟も有

テント等なくてもゆっくり過ごせて自然を堪能出来ます。

コテージ

①-2、ミニコテージ(全2棟)子どもから大人まで大人気

ミニコテージ

②オートキャンプサイト

こちらには遊具や炊事棟が数か所、また釣り堀とニジマスのつかみ取りが出来人気のサイトとなっています。区画で区切られていますので、お隣さんとの距離もしっかり取れていて安心です。

キャンプ場に遊具まで!!僕たちの時代にこちらは無かったですね♪

子どもが楽しめる工夫が沢山です。

つり堀とつかみどりは、時間で開催なのかなぁぁ?とスタッフの方に聞いてみると、こちらはいつでも好きな時にやって良いという事でした。最高です!!

炭火でじっくり焼き上げる

もちろん釣った魚や捕まえた魚は、その場でスタッフの方が串打ちをして炭火で焼いてくれます。私も自分の子どもに魚を捕まえて命を頂くという事を体験させてあげたいなぁって思いました。これは思い出に残る事、間違いなしですね♪

炊事棟は各所にありますので安心

 ③川遊びエリアでは大自然での天然河川で水遊びが出来ます。少し深い所では浮き輪や素潜りをしている方、浅瀬では親子で魚を探しているファミリー。こちらは安全面を考慮して雨天は閉鎖となるとの事でした。自然と遊ぶという事はこういう事ですね。

ファミリーで楽しめるスポット
水の流れる音って聴いているだけで癒されますね。

水遊びをした後は、シャワーを浴びたい方も少なくないのではないでしょうか?

そんな時は温水シャワー&濡れた水着を洗ってしまいましょう!!これはお母さんには大助かりの施設ですね。帰ってからすべてを洗って片付ける手間が減ります。

五十沢キャンプ場といえばこのつり橋
つり橋からの景色はこちら

さて、さらに奥のエリアに向かいます。こちらのつり橋を超えると

④フリーサイト、こちらはさらに上級なテントサイトもう山と一体化できるそんな落ち着いたサイトとなっています。こちらのサイトには多目的広場などがありキャンプファイヤーも出来るみたいですね。

フリーサイトでは木の木陰にてテントを張っている方々が多かったですね。

自由に自分たちの設営が出来るのも楽しみのひとつです。仲間でタープを中心にテントを張っている方々がいました。

フリーサイトにも炊事場、炊事棟があるのでこちらでも安心です。

また、受付には売店があり、何か忘れてきたり足りなくなった時も安心!!むしろレンタルの『手ぶらでキャンプセット』なるものまでありますので、何も準備は必要無しで来れちゃいます。

大自然なのでカブトムシとクワガタが沢山取れるみたいで、朝から子どもとカブトムシ捕まえに出ている家族が多いみたいです。取れなかったとしても受付にてカブトムシたちを飼育しているので見せてあげる事が出来ます。

その他にも、トレッキングで裏巻機渓谷のトレッキングなど様々な楽しみ方があるみたいです。入山には必ず入場許可を受けてからとなりますので詳しくは下記の五十沢キャンプ場公式HPよりご確認ください。必ず当キャンプ場受付にて入場許可を受けてご利用くださいとの事でした。
 

そんな何でも揃っていて、大自然を楽しめる五十沢キャンプ場さんの公式ホームページはこちらより→五十沢キャンプ場公式

また下記が各種料金設定となっています。

キャンセル料は、コテージのみ1週間前からかかります。キャンプについてはキャンセル料はありません。【1週間前から2日前まで】料金の30%以内 【前日】料金の50% 【当日】料金の100%

※ 料金は税込みです
■ 基本料金
入場料中学生以上 300円
入場料小学生以下 200円
駐車協力金日帰り 1,000円釣り、登山等キャンプ以外の目的で駐車される場合。
■ フリーキャンプ
一般サイト宿泊 1,000円中学生以上
一般サイト宿泊 800円小学生以下
■ オートキャンプ
オートキャンプ日帰り 普通車3,700円このほか初日の入場料が追加となります。
オートキャンプ日帰り 大型車5,200円このほか初日の入場料が追加となります。
オートキャンプ宿泊 普通車5,200円/日このほか初日の入場料が追加となります。
オートキャンプ宿泊 大型車8,400円/日このほか初日の入場料が追加となります。
■ コテージA,B,C
コテージ宿泊 1人8,400円/棟1人あたり8,400円です。
コテージ宿泊 2人9,400円/棟1人あたり4,700円です。
コテージ宿泊 3人11,100円/棟1人あたり3,700円です。
コテージ宿泊 4人12,400円/棟1人あたり3,100円です。
コテージ宿泊 5人14,500円/棟1人あたり2,900円です。
コテージ宿泊 6人15,600円/棟1人あたり2,600円です。
コテージ宿泊 7人18,200円/棟1人あたり2,600円です。
コテージ宿泊 8人20,800円/棟1人あたり2,600円です。
コテージ宿泊 9人23,400円/棟1人あたり2,600円です。
コテージ宿泊 10人26,000円/棟1人あたり2,600円です。
■ コテージD,E,F(バスタブつき)
コテージ(バスタブつき)宿泊 1人9,400円/棟1人あたり9,400円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 2人10,400円/棟1人あたり5,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 3人14,100円/棟1人あたり4,700円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 4人16,800円/棟1人あたり4,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 5人18,500円/棟1人あたり3,700円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 6人19,200円/棟1人あたり3,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 7人22,400円/棟1人あたり3,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 8人25,600円/棟1人あたり3,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 9人28,800円/棟1人あたり3,200円です。
コテージ(バスタブつき)宿泊 10人32,000円/棟1人あたり3,200円です。
■ 森のきりん館
食堂兼研修室(50人収容)1日4,200円午前8時~午後5時まで
食堂兼研修室(50人収容)1時間600円
■ セントラルロッヂ
セントラルロッヂ2階和室(30人用) 1日6,300円午前8時~午後5時まで
セントラルロッヂ2階和室(30人用) 1時間1,000円
セントラルロッヂ1階和室(8人用) 1日5,200円午前8時~午後5時まで
セントラルロッヂ1階和室(8人用) 1時間500円
■ 貸出設備
テント(4人用)1張3,600円
シュラフ1日600円
スノコ1枚300円
テーブルイスセット1組1,200円テーブル1卓、椅子4脚まで
バーベキューコンロセット1基1,200円炭は別売り。コンロ、鉄板、網、トング付き
包丁、まな板、はんごう、なべ、毛布1日(1個)400円
ヤシガラ炭1袋(1kg)500円
キャンプファイヤー用まき1組6,100円サークル4箇所。まき購入者優先です
バーベキュー用鉄板網1枚400円
キャンプ用AC電源1日1,200円
温水シャワー施設6分300円森のきりん館1階、セントラルロッヂ1階。24時間営業。
コインランドリー1回300円セントラルロッヂ1階。24時間営業。
手ぶらでキャンプセット1日11,000円テント、シュラフ、調理器具などキャンプ用品の持ち込みなしでキャンプできるセット(食材は含まれず)。2泊目以降半額
調理セット1日2,200円鍋や飯盒など調理に必要な物のセットレンタル。(2泊目以降半額)
タープ1張2,200円6人用
ランタン(電池式,単一電池3本使用)1個600円
■ 体験
ニジマス釣り(釣り堀)3匹 1,800円竿、エサ付き。炭火焼き代別。
ニジマスつかみどり1匹 800円炭火焼き代込み。(3匹~)
山歩き、山野草講習1日 11,000円裏巻機トレッキングコース(1日1回。案内人がつきます)。

上記のアクセスマップには買い出しポイントまで♪

とにかく親切な印象の五十沢キャンプ場でした、私も子どもと外でご飯を食べるのが大好きなので近々伺いたいと思います。

県外の方にもですが、まずは地元も皆さんにおすすめしたい。癒しの空間でした。

快く取材に協力していただいた五十沢キャンプ場様大変ありがとうございました。→五十沢キャンプ場公式HP

南魚沼市まちづくり推進機構HPでは南魚沼市の様々なことをブログにて公開しています。

是非ご覧いただければ幸いです。→南魚沼市まちづくり推進機構HPはこちら

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