第二回 SNS講座
南魚沼市採用戦略会議スピンアウト企画
こんにちは、まちづくり推進機構の大津です!!
先日、「SNSを活用したファンづくり」第二回目が行われました。
今回は前回の内容の復習と個人と企業ページの有効な使い方、投稿のコツについて教えていただきました。
投稿したいけど、どんな事を載せようか…
私はよく悩みます。
今回の講座では投稿に困った時のネタも教えていただいたので早速ご紹介します。
▽こちらになります。
●創業までの道のり・自社の歴史
〇商品紹介や誕生秘話
●今日は何の日・記念日
〇豆知識・役立つ情報
●お客さんや利用者の声
〇スタッフを紹介
●ニュース記事などのシェア
〇天気の話題や季節の移り変わり
創業までの道のりはそう簡単に語れるものではありません。
交流の機会として、社長さんや歴史を知っている方にお話を伺いうのも良いかもしれませんね!コミュニケーションを図るチャンス!
投稿のコツについては
▽こちらになります。
〇文章は3行でいい
●コメントは必ず返す
〇真面目より親近感
ホームページでは会社概要や情報を掲載している企業が多いかと思います。Facebookでは写真で会社の雰囲気や働いているひとを見せていくのも有効だとか!!
親近感を持たせるって簡単に出来るものでもないと思いますが、一度お会いしているだけでも初対面の方との親しみやすさは違いますよね!
例えばですが、「あの人ホームページに載ってた人だ」「この前Facebookでお弁当食べていた大津だ」と思ってもらえるだけでも親しみやすの一歩になるのではないかと私は思います。
年末に実施された無料帰省バス(利用者75名20代前半)のアンケート結果になります。
会社見学をするために重要と考える条件等はなんですか?という質問に対し、
『社内の雰囲気が分かる情報発信をする』ことが重要だと思うと回答した方が2割でした。
給与や待遇の水準の重要性が3割、残業や有給取得状況などの重要性が2割と ほぼ同水準で『社内の雰囲気の情報発信』が並びました。
現代では、社内の雰囲気を外部に発信せていくことが必要とされていることを改めて感じた結果となりました。
最後に【シナジー効果(相乗効果)】についてお話くださいました。
ホームページ
新聞
チラシ
YouTube
クチコミ
求人誌
発信方法や使用方法は様々ですが、各特徴を生かせば、必ず最後は全部繋がる教えていただきました。
一つ一つ活用するにはコストや労力がかかってくるものですが徐々に繋がり、大きな力になるということを学べた勉強会となりました。
講師 ジンボラボ 神保貴雄氏
新潟県南魚沼市在住。1980年生まれ。3児の父。
ジンボラボホームページより https://jinbotakao.com
クラウドファンディングの情報をYouTubeから発信するビジネスYouTuberとして活動中。
一日2000人、毎月60000人以上が訪れる当サイトの管理人。
2018年「広告代理店ジンボラボ」を立ち上げる。
現在はクラウドファンディングアドバイザーとして活動中。
好きなアーティストはサカナクション、THE BACK HORN、Official髭男dism、QUEEN、菅田将暉、星野源など。
好きなYouTuberは「東海オンエア」「カノックスター」「谷やん」。
『南魚沼本気丼(マジどん)プロジェクト2018』のWeb制作とSNS広報を担当。
一般社団法人 愛・南魚沼みらい塾 理事
クラウドファンディングを活用した【100年食堂プロジェクト】では221万円の資金調達に成功。
また広報を担当した【きら星BASEプロジェクト】では276万円の支援を集めました。
全面プロデュースした【ウィンタートライアスロン世界選手権プロジェクト】でも2件合わせて130万円以上のクラウドファンディングに成功。
新潟県長岡市の伝説の酒器【十分盃ほどほどプロジェクト】をプロデュース、112万円の支援を集めました。
新潟イノベーションプログラム(NIP)第二期にクリエイターとして参加。
▽こちらのページではFacebook活用方について詳しく掲載されています。
Facebook活用アドバイスページ https://jinbotakao.com/facebookpage
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