RESAS☆地方創生アイディアコンテスト2018報告会が開催されました。
平成31年1月25日(金)南魚沼市図書館多目的室にて
南魚沼倶楽部RESAS研究会による『南魚沼#ムスリムインバウンドー南魚沼はムスリムフレンドリーのハブを目指す!』と題し、RESAS☆地方創生アイディアコンテスト2018報告会が行われました。
南魚沼倶楽部RESAS研究会は、南魚沼市が東京の日経BPで開催している、「南魚沼市田舎ライフ塾」(地方への移住や二拠点ライフ、第二のふるさと作りに関心のある人を対象にした全3回の地域紹介プログラムです。)の参加者の中から、ソーシャルビジネス研究会やセカンドライフ塾等が作られ、その後RESASアイディアコンテストに参加することを機に、南魚沼倶楽部RESAS研究会が結成されました。
◆RESASとは https://resas.go.jp/#/13/13101
(RESASコンテストは、地域を分析して、地域を元気にするような政策アイディアを募集するコンテストです。)
今回は、林市長にもご出席いただき、県外又は、既に2拠点ライフを実践されている12名の参加者により、人口減少と少子高齢化が進む南魚沼の課題と強みを分析し、南魚沼市の特色を生かしたムスリム対応を行うことで観光客を増加させると共に、移住者を増やし地域経済活性化を目指すという提案や他県の事例紹介などが行われました。
まだ、実現に向けて何をすべきかというところまでには至りませんでしたが、何より、県外の方々が「南魚沼市田舎ライフ塾」をきっかけに大いに南魚沼市に興味を持って頂き、少しでも南魚沼市のお役に立ちたいと思って頂けていることに感謝申し上げたいと思いました。
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